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受付AI「ニャンドロイド」開発
ビッググループ本社ビル、1階入口に設置されている受付AI「ニャンドロイド」。
来客があれば認識し、常に来客者に目を合わせ、自発的に挨拶などの声掛けを行います。
また、社名、担当者、来訪予定時間を予め設定しておくことで、「○○社の✕✕です」という音声を認識して、
自動的にドアロックを解除、ドアオープンを行うことも可能です。
受付機能以外にも、おすすめ不動産物件の紹介や、日本各地だけでなく世界各地の天気予報など、
さまざまな機能が盛り込まれています。
このニャンドロイドは、Windowsベースで、画面表示のエンジンはUnityを使用したプログラムであり、
音声認識、自然言語解析、顔認証、リップシンク…等、様々な技術が詰め込まれています。
来客があれば認識し、常に来客者に目を合わせ、自発的に挨拶などの声掛けを行います。
また、社名、担当者、来訪予定時間を予め設定しておくことで、「○○社の✕✕です」という音声を認識して、
自動的にドアロックを解除、ドアオープンを行うことも可能です。
受付機能以外にも、おすすめ不動産物件の紹介や、日本各地だけでなく世界各地の天気予報など、
さまざまな機能が盛り込まれています。
このニャンドロイドは、Windowsベースで、画面表示のエンジンはUnityを使用したプログラムであり、
音声認識、自然言語解析、顔認証、リップシンク…等、様々な技術が詰め込まれています。
ビッグのテレビCMを鑑賞するニャンドロイド
ニャンドロイドが来客に対応してくれます。
マイクに向かって要件を話すと、担当の内線番号を教えてくれます。
また、季節のイベントに応じたコスチュームに変化したり、ニャンドロイドと雑談することもできます。
是非ニャンドロイドに会いに来てください。
是非ニャンドロイドに会いに来てください。
放送用3Dテロップシステムライブラリ
野球やサッカー等スポーツ中継番組では欠かせない膨大な競技情報を正確かつ迅速にOAする「スポーツコーダー」システムの様に、
様々な情報をインパクトのある視覚効果でビジュアライズするシステムのほか、バーチャルCG技術を活用したスキージャンプやゴルフ競技の飛距離を視覚的に
わかりやすく合成表示する「バーチャルフィールド」システムなどで使用されています。
モーションエディタによる3D制御で自由度の高いテロップモーション
様々なワイプを設定できます。(画面は円ワイプを実行しています)
テロップに光が走るエフェクトモーションを付加できます。
コラーダファイル等で3Dオブジェクトデータをインポートできます。
様々な情報をインパクトのある視覚効果でビジュアライズするシステムのほか、バーチャルCG技術を活用したスキージャンプやゴルフ競技の飛距離を視覚的に
わかりやすく合成表示する「バーチャルフィールド」システムなどで使用されています。
放送用テロップシステムのプログラムライブラリとモーションエディタを提供します。
テロップを3Dのオブジェクトとして扱うため、自由度の高い動きが編集できます。
テロップとして必用なIN・OUTモーション等テイクごとに動きを設定できます。
テロップを3Dのオブジェクトとして扱うため、自由度の高い動きが編集できます。
テロップとして必用なIN・OUTモーション等テイクごとに動きを設定できます。
モーションエディタによる3D制御で自由度の高いテロップモーション
様々なワイプを設定できます。(画面は円ワイプを実行しています)
テロップに光が走るエフェクトモーションを付加できます。
コラーダファイル等で3Dオブジェクトデータをインポートできます。
Unreal Engineを用いたウォークスルー開発
Unreal Engineを用いた室内/室外のウォークスループログラムを作成しています。
ライトのオン/オフ、ドアの形状や壁紙など、様々なパターンをリアルタイムで切り替えることも可能です。
高品質で自由度が高いことが特徴です。
ライトのオン/オフ、ドアの形状や壁紙など、様々なパターンをリアルタイムで切り替えることも可能です。
高品質で自由度が高いことが特徴です。
予め登録しておいた複数の壁紙パターンに変更が可能です。
もちろんソファも、登録しておいたパターンから選択することが可能です。
ドアも例外ではなく、リアルタイムに変更が反映されます。
昼と夜の切り替え、照明のON/OFF切り替えも可能です。
3DCGコントロールソフトウェア開発
(※) 3D-NIXUS (TM) による開発例
3D-NIXUS の心臓部であるリアルタイム3DCG描画コントロール部分は、弊社の3DX技術をベースに
独自開発した高レベルグラフィックスライブラリとして提供されており、フロントエンドアプリケーション側では
3D描画そのものに関する処理を記述することなく、アクショントリガーや文字情報等の書き換えといった
放送時に必要となる主要なコントロールを3DCG上で実現することが可能です。
これによりフロントエンドアプリケーション製作側は送出コントロール/インターフェースの設計に専念できる上、
プラットフォームの依存性がきわめて低いシステム構築が可能となります。
3D-NIXUS の心臓部であるリアルタイム3DCG描画コントロール部分は、弊社の3DX技術をベースに
独自開発した高レベルグラフィックスライブラリとして提供されており、フロントエンドアプリケーション側では
3D描画そのものに関する処理を記述することなく、アクショントリガーや文字情報等の書き換えといった
放送時に必要となる主要なコントロールを3DCG上で実現することが可能です。
これによりフロントエンドアプリケーション製作側は送出コントロール/インターフェースの設計に専念できる上、
プラットフォームの依存性がきわめて低いシステム構築が可能となります。
図中のSDKウィンドウは開発のためのサンプルです。
既製CGツール等プラグインソフト開発
(※) 3D-NIXUS (TM) による開発例
3D-NIXUS用のデータは既製のCGデザインツールで作成します。
例えば、3ds max (r) で製作を行い、弊社開発の 3ds max 専用プラグインを通じて形状データは勿論、
質感やアニメーションを含むシーンデータとして一括エクスポートすることが可能で、 3D-NIXUS上でシーンの
再設定等を行わずに 3ds max 上で再生されるシーンをそのままオンエアで実現することが可能です。
(注:3ds max 専用プラグインのリアルタイムレンダラ上で再生されるシーンで、
3ds max用ソフトウェアレンダラの画質とは異なります。 )
アクショントリガーや文字情報エリア等、放送時に必要とされるコントロールもプラグイン上で設定します。
3D-NIXUS用のデータは既製のCGデザインツールで作成します。
例えば、3ds max (r) で製作を行い、弊社開発の 3ds max 専用プラグインを通じて形状データは勿論、
質感やアニメーションを含むシーンデータとして一括エクスポートすることが可能で、 3D-NIXUS上でシーンの
再設定等を行わずに 3ds max 上で再生されるシーンをそのままオンエアで実現することが可能です。
(注:3ds max 専用プラグインのリアルタイムレンダラ上で再生されるシーンで、
3ds max用ソフトウェアレンダラの画質とは異なります。 )
アクショントリガーや文字情報エリア等、放送時に必要とされるコントロールもプラグイン上で設定します。
計測機器等制御ソフトウェア・シミュレーションソフトウェア開発
カメラセンサーからRS422/RS232Cを介してリアルタイムで送られてくるパン・チルト・ズーム・フォーカス 等の
カメラポジションデータは、弊社独自開発によるキャリブレーション用ソフトウェアによって3DCG空間内に定義された
バーチャルカメラと高精度でリアルタイムにマッチされます。
現実のカメラではレンズによる画像中心の歪みや雲台に備え付ける際の回転中心のずれが必ずあり、これらを正確に
シミュレートできなければCGと実写がマッチしません。
また、レンズ毎のズーム特性を忠実にシミュレーションできなければ、やはりCGと実写はマッチしません。
カメラポジションデータは、弊社独自開発によるキャリブレーション用ソフトウェアによって3DCG空間内に定義された
バーチャルカメラと高精度でリアルタイムにマッチされます。
現実のカメラではレンズによる画像中心の歪みや雲台に備え付ける際の回転中心のずれが必ずあり、これらを正確に
シミュレートできなければCGと実写がマッチしません。
また、レンズ毎のズーム特性を忠実にシミュレーションできなければ、やはりCGと実写はマッチしません。
お問い合わせ、お見積り
お問い合わせ、お見積もり等はこちら 「お問い合せ」 ページへ。(※)表中の社名、製品名はそれぞれの会社の商標あるいは登録商標です。本文中には初出以外TM,およびRマークは明記しておりません。