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進化したSSE
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特徴
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レンダラー(SSE)
3Dアトリエ4のSSEは、プレビューのクオリティーが飛躍的に向上、
リアルタイムでのレンダリングが可能等のDirectX8 対応の LiveMagic による新機能に加えて、
ユーザーインターフェースも大幅に改良されました。
■ 飛躍的に進化したSSE
・リアルタイムレンダリング
(※)
DirectX8 に対応したプレビューイメージをそのまま保存することにより、リアルタイムレンダリングが可能となりました。
(※ グラフィックカードがサポートできる限りのレンダリングサイズが可能)
・アンチエイリアシング機能
(※)
高、中、低、の3段階のアンチエリアシング機能を搭載。
・平面/曲面環境マッピング機能
(※)
車のボディー等ツルツル表面に対するマッピングによる擬似移り込み効果。従来の曲面へのサポートに加えて、
平面でも有効となりました。
平面環境マッピングは、平面の多いオブジェクトに効果大。
曲面環境マッピング(左:無し、右:あり)
平面環境マッピング(左:なし、中:平面環境マップ、右:曲面環境マップ)
・平面/曲面アクティブミラー機能
(※)
擬似ではあるが、ほぼ完全な形で周囲にある物体を移りこませる事が可能。
(左:ミラーなし、中:床に平面ミラー、右:球に曲面ミラー)
・リアルタイムシャドウ機能
(※)
平行光源1個に対するリアルタイムシャドウ機能搭載。
「影を受ける」、「影を落とす」設定がマテリアル単位で可能となりました。
上記アクティブミラーのシーンに影を追加したところ。
・3D背景機能
(※)
背景は、色、2Dイメージ、3D(箱型、半球、球)をサポート。
3D背景は目線の高さ、背景空間の縦横奥行きの広さが自由に設定可能。
ビルの外観などを作る際の遠くにある背景や、部屋のシーンを作成する際にも、
3D背景はイメージと種類を選択しただけで簡単に背景ができあがります。
・バンプマッピング機能
(※)
バンプマッピング(凹凸を表現する)をサポートしました。
・アルファマッピング機能
(※)
2Dイメージの TGA、DDSフォーマットをサポート。
これによって、アルファ(透明)マッピングが可能となりました。
・ビルボード機能
(※)
2Dイメージが常にカメラの方向を向き、3D物体がそこにあるように見せかける手法である
「ビルボード」をシーンに追加可能となりました。
これによって、木や炎等のポリゴンでは表現が複雑で困難なものが簡単に実現できるようになりました。
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ホームに立つ人物に適用 |
樹木として適用 |
・数値入力機能の強化。
モデル、カメラ、ライトに対して全ての数値入力が可能となりました。
・内部でのリソース使用量軽減
操作の快適性が向上しました。
・内部ロジック見直し
内部ロジックの見直しによって、「プレビューウインドウのサイズ変更」「クリースアングルの変更」、が瞬時に反映されるようになり、
操作上の待ち時間が大幅に軽減されました。
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進化したSSE
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