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新機能・特徴1
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特徴2
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モーションエディター
■ モーションエディターの特徴2
・インバースキネマティクス搭載
インバースキネマティクス(IK)とは、オブジェクトに親、子、孫というように階層構造を持たせ、
その孫オブジェクトを動かすと上位の子、親オブジェクトが動くという機能で、
一般的には「高機能な3Dソフト」に搭載されています。
3DアトリエにはこのIK機能を標準機能として搭載しています。
・多彩なボーンコントロール機能
階層化構造をサポートした間接によるアニメーション機能であるボーンコントロール。
3Dアトリエ は「頂点アトリビュート」という考え方を導入し、
頂点単位でボーンの効果の及ぶ範囲の設定を可能にした「バーテックスボーン」、
また独自技術を用いて、たった一本のボーンで柔らかいくねくねした動きを表現できるようになった「 VRボーン 」と、
単なるボーンコントロールだけではない、直感的にモーションを制御するための多彩なコントロールがサポートされています。
・高機能なトラックエディタ&階層構造エクスプローラー
(※)
キーフレーム上での設定を行った後に、複数のキーフレーム間のつながりを編集・修正するのがトラックエディタです。
3Dアトリエモーションエディタでは、シーン中に存在する全てのオブジェクトを対象に、
XYZ軸、移動・回転・拡大縮小それぞれについて、細かな設定が可能です。
また、使いやすさを備えた階層構造エクスプローラはコントロールパネル上に常駐。
これによって、親子関係の再設定や確認、カレントオブジェクトの切り替えなどが簡単で直感的に行えるようになりました。
・モーションエディタープラグイン
(※)
3Dアトリエでは特殊効果はプラグインという形で外部から供給されています。
我々は特に使用頻度が高いと思われる代表的なプラグインを標準で用意しました。
物体が跳ねるバウンド、爆発効果を得るためのBomb、ある物体が別の物体へと変化するモーフィングです。
プラグインは順次増やしていく予定です。ユーザーの皆様の要望があれば制作していきたいと考えております。
また、プラグインの内部仕様は全て公開しておりますので、ユーザーの方が自作することも可能です。
拡張プラグインにより、より幅広い表現の獲得
3種類の 「拡張シェーダ 」が搭載されています。
・「エッジトランスペアレンシシェーダー」
輪郭線をぼかしたり疑似発行させることができる。
・「標準パーティクルシェーダー」
光の粒子、雪や火花等の描画が可能。
ネットワークレンダリングを標準装備
シーン分散方式でネットワークレンダリングによる高速化を実現しています。
最大接続クライアント数、レンダリンググループ設定数(レンダリングプロジェクト数)は事実上無制限(1024台まで)。 この方式を使用することで、スタンドアロンに比べ、数倍のレンダリングスピードを獲得できることになります。
マテリアルエディター搭載
SSE (シーンストラクチャエディタ) と同様の機能を持つマテリアルエディターの搭載。
オブジェクトサーフェースプロパティを直接モーションエディター上で編集することが可能となりました。
スコアエディタ機能
アニメーションのキーフレームのタイミングを一括してコントロールするために、
グラフィカルインターフェイス上で編集できる新しいエディタが付きました。
キーフレームをGUI上で選択し、個別に、
あるいはまとめて移動したりキーフレーム間の拡大縮小を行う事ができます。
GIFアニメーション出力
作成したアニメーションをダイレクトにGIFアニメーション形式で書き出すことが出来ます。
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