本格麻雀 双竜２ for Windows

ゲーム開発

「本格麻雀双竜２　for CLIE」の牌譜データを読み込み可能にしました。
読み込んだ牌譜は自動的にWindows用の牌譜形式で保存され、Windows版のデータと同様に再生したり管理したりすることができます。 （ * CLIEからWindowsマシンにデータを移す際、MemoryStick等が必要です。）

忙しくて麻雀を楽しむだけのまとまった時間が取れないという方の為に、レジューム機能を搭載しました。
ゲームの中断や終了の際に、対局中の卓状態が自動的にセーブされます。
タイトル画面の「続きから」を選ぶことで、いつでも好きな時に中断した所から対局を 再開することができます。

ノートパソコンでの操作性を考慮し、キーボードに完全対応！ 使いづらいポインティングデバイスをわざわざ使わなくても、 キーボードのみでゲームを楽しむことができます。
また、ゲーム画面のサイズは自由に変更可能で、サブノートパソコンなど画面が狭い場合でもゲーム画面を小さくして遊ぶことができます。

対戦相手は２０人のキャラクターから選択可能。 各キャラクターはそれぞれ打ち方が異なるため、より多彩な面子の組み合わせを楽しむことができます。

対局内容を記録して再生可能な牌譜記録／再生機能を装備。
敵の手牌をオープンして再生できるので、敵の打ち筋を研究したり読みが正しかったかどうかを調べたりできます。

多彩な牌譜再生制御機能を搭載！牌譜再生中は再生速度の変更はもちろん、一時停止して一手ずつ牌譜を進めたり、 逆に一手戻したりといった自由自在な操作が可能です。

Windows版双竜２で記録された牌譜は、Mac版双竜２でそのまま再生することができます。
WindowsやMacといったOS間の壁を気にせず、ユーザー同士がお互いの牌譜をやりとりすることが可能です。

聴牌率、立直率、和了率、聴牌形、和了形などの細かい対局データが表示できる成績表示機能を搭載。
自分の癖を知ることで、打ち筋の研究に役立てることができます。

流し満貫や人和などのローカル役や、喰い断、後付け、平和自摸の有無など詳細なルール設定が可能です。

設定したルールをまとめて保存することが可能なルールブック機能を搭載！
あらかじめルールをルールブックに 登録しておくことで、全てのルールをワンタッチで変更することができます。